あいち平和のための戦争展2013

 

スタッフchie&桜mamaです。

 

毎年お盆前後に行われる

あいち平和のための戦争展』に

子どもたち連れて行ってきました。

会場内はいろんなブースに分かれて

戦争について生々しい資料がたくさんあります。

 

教科書にはほとんど無いことだらけ☆

 

なぜなら教科書って、

その時の政権が抱える『御用学者』が検定した教科書を史実として使うから☆

だから正しい史実が伝わらない。

 

でもコレが現実。。。

だから、こういうイベントに時間を作って行き

子ども達に戦争がどういうものか伝えねばなのです。

 

 

南京大虐殺、慰安婦問題、沖縄戦、真珠湾攻撃、

戦争孤児。。。

 

予防接種や添加物問題も含め

『どれが本当か分からない』

と言う半歩キッズのお姉ちゃん。

 

そうなんです。。。

だからこそ、

たくさんの人に出会い

『自分が正しい』と思えるコトを信じなければならないのです。

最後は自分です。

 

声をあげられない人に、救いの手を差し伸べている人は誰かな?

 

このクッキー♪

よく見ると『9条の9なんだよ~♪』 手作りです(^^)

 

 

戦争が起こした現実の写真や、

体験した人たちの話を聞き、

。。。『平和』。。。

ってどういうことか分かりだしたようです。

 

平和のありがたさって、

当たり前すぎて伝えるのは難しいですね。

 

次は『ぞうれっしゃがやってきた』の紙芝居について書きます(^^)♪