3月27日に春休みイベントの「弁当の日」交流会を開催しました。
とっても晴れた暖かい日で、「弁当の日」日和?となりました。
下は年少さんから上は小学4年生の子どもたちが、自分で用意したお弁当を
持参して集まりました。
公園で遊んだ後に、隣接するコミュニティーセンターでお弁当タイムをとりました。
子ども達がお弁当を見せる姿は、誇らしそうで、恥ずかしそうで、ちょっと照れ隠しをする様子もありました。
笑顔が眩しいです。
自分で作ったお弁当を皆で食べる。
きっと、お家でいろいろな物語があったんだろうな。
お話を聞いた中で、印象的だったのは、
ママが起きる前から、一人でサンドウィッチの準備を始めていたという年少さんの女の子。
彩りを考えて作った小学3年生。
他にも、流行りのおにぎらずも具がいろいろ。
何が合うかいろいろ考えたんだろうな。
そんなお弁当を持ち寄ったとき、子ども達は何を感じるのかな。
握るだけでもいい。詰めるだけでもいい。
お弁当に完成度を求めない。
でも、きっと、それが次につながる一歩になると思うのです。
竹下先生のお言葉にもありますが
「すべての子どもは一人前になろうとしている」。
そう、感じています。
だから、愛知にも広がれ「弁当の日」!
幼稚園の皆も、小学生の皆も、参加してくれてありがとう♩
次は、遠足や運動会、小学校の校外学習のお弁当作りにもチャレンジしたいね♩
ご一緒してくださったお母様方、遠くからお越しくださった方も
お忙しい中参加してくださった方も、本当にありがとうございました。
お陰様で、賑やかで楽しい会になりました。
次回は6月にアロマで、虫除けスプレー作りの会と、名古屋生活クラブと共催してお米カフェを予定していますので、よろしければご参加下さい。
半歩プロジェクト 中島
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