たまごの里 デイリーファームさんへ

愛知県常滑市にある、たまご農家さんのデイリーファームさんへ、お邪魔してきました。

見渡す限りが田畑。

この辺りは、農業がしやすようにと、20年近くかけて整備されてきた地域だそうです。

そして、やっとの思いで、整備された現在。農家さんは後継者問題で頭を悩ませているという。渥美半島の泥んこ村さんも同じようなこと、おっしゃられていたのを思い出しました。

 

 

そして、お二人とも、ただ嘆いているだけでない姿勢がとても魅力的です。

世代???

いやいや、私ももっとがんばなくては!

 

 

付近の田んぼでは、デイリーファームさんの鶏たちのえさとなる、飼料米を作っていて、鶏たちの糞が飼料として使われている。

そして、鶏の卵を販売することで、地域を活性化させている。

そして、こちらのレストランでは、卵をふんだんに使った、お料理と近隣の畑のお野菜を提供している。

 

中もとってもおしゃれで、次から次へとお客さんがやってくる。

 

 

農産物畜産物も経済も循環している。

 デイリーファームさんの「あいちの米たまご」を家族で一週間に一パック食べる。一年間食べると2、4坪の田んぼが守られる。  

 

 

そしたら、やっぱり、食べますとも!!

自家製マヨネーズつきのサラダも!食後のプリンも!農家さんのりんごジュースも!

食べて応援しますとも!!

トロトロのオムライス。甘酸っぱいトマトソースも、一緒に煮込んだ野菜も、かなりの美味しさでした。

 

 

デイリーファームの市田さんのこだわりのにわとりとたまごのお話は、書ききれないので、続きます。